中村機器グループは、「CSR行動指針」の(人権の尊重・差別の禁止)において、性別・年齢・国籍などの属性による差別を受けることなく、多様な価値観を理解し、許容しあえる会社を目指しています。
常に健全な職場環境を維持することに努め、人権を尊重し、差別につながる行為を行いません。
中村機器グループは、2022年12月1日に「中村機器グループ人権方針」を制定し、人権の尊重・差別の禁止を掲げ、性別・年齢・国籍などの属性による差別を受けることなく、多様な価値観を理解し、許容しあえる会社を目指しています。
私たち中村機器グループは、「世界人権宣言」、「労働における基本的原則及び権利に関する国際労働機関(ILO)宣言」、「国連グローバル・コンパクト」等の人権に関する国際行動規範を踏まえ、人権の尊重において企業としての社会的責任を果たし、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
年齢・性別・出身・祖先・国籍・障がい・宗教・信条・婚姻の有無・雇用形態・組合加入・政治的見解その他の差異に基づく差別およびハラスメント行為を容認しません。また、児童労働、強制労働および不当な低賃金労働を容認しません。
人権保護団体に対する非難や攻撃を行いません。
本方針については、お客様、取引先等にも支持していただけるよう働きかけ、人権尊重の考えを共有して事業活動を行うように努めます。
事業活動に伴う人権への負の影響の把握に努め、その回避または軽減を図るように努めます。
人権に対する負の影響を引き起こした、あるいはこれを助長したことが明らかになった場合、適切な手続きを通じてその救済に取り組みます。
本方針が理解され実施されるよう、役員、従業員等に対して適切な教育と研修を行っていきます。
本方針に基づく人権尊重の取り組みについて、当社ホームページを通じて報告していきます。
2022年12月1日
中村機器グルーブ
代表取締役 中村正彦